万年筆のブランド、どんなんがいいのかなー??
って、迷ってませんか?(*゚▽゚*)
自分用に迷ってる人はもちろん、
「人にプレゼントとしてあげる!」
とかの場合でも特に、
「万年筆のブランドって、一体どんなモンがいいのか!?」
とか、夜中に食ってるチキンラーメンも逆噴射する程に
めっちゃくちゃに迷いますよね!!
もう、僕も万年筆に関しては
これまで興味はあって色々見てはいたものの
実際にゲットするまでには、めっちゃ調べましたw
んで最近、その欲しい欲がめでたく限界を迎えたんで
ブランドも含め、万年筆の事をアホな程に調べまくった結果
ついにゲットしました!(・∀・)
まあたまたま周りに、万年筆を愛用してる人もいたんで
色々聞いたり、情報を調べまくったりしたんですね。
なんで、
「万年筆のブランドとかも含め、色々知りたい!」
っていう、あなたのお悩みには
あなたが間違えて飲み込んだ、温水洋一すらも逆噴射する程の勢いで、
役に立てると思います!(・∀・)
まあとはいえ、この記事を読んでるあなたは
万年筆のブランドって、どんなんがあるの? とか
万年筆を選ぶ際の、ポイントとかはあるの? とか
街で温水洋一と思って握手を求めたら、全く別人だった場合どうしたらいいの? とか
とんでもない勢いで、疑問に思ってる事でしょう!!
そんなわけで今回!
万年筆のブランドランキングとして
個人的にも、めっちゃおすすめなものや
ハンパじゃなく人気が高いものなんかを、
バンバン紹介していきます(*゚▽゚*)
んで、その前に!
万年筆を選ぶ際には、
「抑えておきたいポイント」
ってのがあるんですね!(・∀・)
ここを知らないと、特にプレゼントの場合とかは
「ちょっと自分には合わないかも。。」
とか、思われる事態にもなりかねません(^^ゞ
なんで、ブランドも含めて
より、ベストな万年筆をゲットする為にも
まずはここから、しっかり抑えていきましょう!(*゚▽゚*)
万年筆を選ぶ際のポイント
では、万年筆のブランドランキングにいく前に!
万年筆を選ぶ際に、
気をつけたいポイントですね(*゚▽゚*)
僕も、最初は
「万年筆に関して、こんな事知らなかった!」
って事なんかも結構あるんですね(^^ゞ
なんで、ブランド選びもそうですが
より、基本的なこのポイントから抑えていきましょう!
万年筆って言うと
主に海外ブランドのものが有名ですよね(*゚▽゚*)
ただ、これは
やはり、海外ブランドのものって事で
基本的にサイズもでかめな事は多いですw
なんで、使ってるうちにある程度は慣れてきますが
最初は、少し違和感を感じる事もあるかもですね。
なんで、特別ブランドとかにこだわりがなく
「絶対に実用性重視!」って人には、
国産ブランドの万年筆が合う、
ってのはありますね!(*^_^*)
国産ブランドのものだと
より細字で、漢字とか書きやすかったりとか
そういった利点がありますね!(*゚▽゚*)
ただまあ、
「海外の有名ブランドの万年筆が欲しいぜ!」
って人も多いと思うし、
この辺は、完全に好みの問題になってきますね(*^_^*)
んで、この万年筆は
使う前に、インクを入れる必要があるんですね!
んで、このインクを入れるタイプとして
下記の2種類があります(・∀・)
それぞれの特徴をあげると↓↓
これは、インク瓶から
直接インクを吸い上げる器具を使って
吸引するタイプの事ですね!(・∀・)
まあ、イメージがつきやすかもですが
ペンの先端を、インク瓶につけて吸引しますが
この時、注意点があります(*^_^*)
それは、
「インク瓶の底に
ペン先をつけてしまうと、ペン先が傷んでしまう可能性がある!」
って事ですね。
結構、最初のうちはこれをやっちゃう事もあるんで
ここは、気をつけていきたいところ!
メリットとしては
様々なメーカーの色のインクに、対応できる!って事ですね(*゚▽゚*)
これは、万年筆で書く楽しみを感じてくると
かなりでかいメリットです!
コンバーター式の特徴まとめ
様々なメーカー・色のインクにち対応できる
カートリッジ式に比べて、少し手間がかかる
コスパとしては、カートリッジ式に劣る
持ち運ぶ場合、インクが漏れる危険がある
んで、カートリッジ式ってのは
文字通り、既にインクが入ったカートリッジを
万年筆に挿入する!
ってだけの、割と楽チンな方法ですね(・∀・)
インクのカートリッジを持ち歩けば
外出先でもインク交換できる!ってメリットもあります。
ただ、コンバーター式と違って
「使えるインクが限られる!」ってデメリットがありますね(´-`)
「基本的に、黒のインクだけでOK!」って人には
まず問題ないところですが。
あと、万年筆を買ったばかりの時だと
中々、インクが出てこない場合なんかもあるんで
その時は、
カートリッジの真ん中あたりを、軽くつまんで押せばOK!
カートリッジ式の特徴まとめ
インクの種類が限られる
装着が比較的簡単で楽
コンバーター式に比べて、コスパが良い
持ち運ぶ場合でも、インク漏れの心配などが少ない
万年筆って、モノによって
字幅が変わってくるんですね!(・∀・)
んで、基本的に
国産ブランドの万年筆は細めで
海外のものは太めの事が多いです。
んで、個人的に思うのは
万年筆を最初に買う場合は
細めの字幅のものがいいですね(*゚▽゚*)
太めのものだと、手帳に書き込む時とかに
書きづらくて、発狂しそうになる可能性もありますw
んで、その字幅にも基準になる記号があるんで、
下記に紹介しておきます!↓↓
万年筆の字幅の基準
EF … 極細
F … 細
M … 中
B … 太
BB … 極太
代表的なのは、上記の様な感じなんですが
個人的には、海外ブランドなら特に
「F」か「EF」あたりがいいと思いますね(・∀・)
国産ブランドでも、「M」くらいまでって感じですかね。
それ以上の太さだと、
人によって、違和感を感じる可能性があると思います(^^ゞ
特に、海外ブランドの万年筆とかだと
国産ブランドのものよりも、
1段階太めのものも多いです。
なんで、まあこれは好みですが
個人的には、細めの方がおすすめ!
やはり、ブランドによってデザインの特色ってのは
結構あるんですね(・∀・)
一概に全てってわけじゃないですが、例えば
ドイツのブランドは質実剛健というか
重厚な雰囲気の万年筆が多かったり、
イタリアのブランドとかだと、
華やかで且つシックな雰囲気、とかですね!(*^_^*)
この辺は、特にプレゼントの場合なんかは
注意したいポイントですね(・∀・)
「重厚でいかにもクラシックな万年筆!」
って感じのものが好きなのか
「よりシャープなデザイン!」
って感じが好きなのか、よくリサーチしておきたいところ!(*゚▽゚*)
万年筆のブランドランキング
では、本題の
「万年筆のブランドランキング」にいきましょう!
個人的にも、めっちゃおすすめな万年筆や
人気が高い万年筆を、
ランキング形式でガンガン紹介していきます!
上記の、選ぶ際の注意点を踏まえつつ
ドンドコ参考にしてみて下さい!(*゚▽゚*)
クロス
まずは万年筆のブランドランキングで、6位は!
「クロス」ですね!(・∀・)
このクロスは、アメリカの筆記ブランドで
特に、ボールペンが人気なんですが
そのシャープなデザインから
万年筆でも、かなりおすすめなブランドです(*^_^*)
んで、全体的に、他のブランドと比べて
比較的安価なのも、ナイスなポイント!
んで、このクロスのブランドの中でも
「特に、どのシリーズがおすすめか!?」
って事で言うと↓↓
値段:3万円程
この、クロスのセンチュリー2は
良い意味で、万年筆っぽくないというか
印象的なシルバーで、
シック且つスマートさが際立つ、デザインですね!(*^_^*)
んで、ペン先に関しても
安価な万年筆だと、ステンレスだったりするんですね。
それだと、品質が劣ったりって事もあるんですが、
このシリーズのペン先は、
万年筆を選ぶひとつの基準になる、18金のペン先なんで
その点でも、間違いない奴ですね!(*゚▽゚*)
実用性としても
国産メーカーの万年筆に近いってのも、ナイス!
線幅に関しても
「EF」、「F」なんかは滑らかな書き心地で
使ってて快適(*^_^*)
「万年筆が初めて!」って人でも
すんなり書きやすいんで、その点もおすすめポイント!
この価格帯で
このデザインのおしゃれさや、実用性を備えている万年筆は
中々ないんで、要チェックブランドです(*^_^*)
ウォーターマン
んで、このウォーターマンは
アメリカの有名な万年筆のブランドですね!
特徴としては
ペン先が硬く、重量もやや重めです。
なんで、これは好みが別れるところかもですね(^^ゞ
ただ文字の太さは、
外国ブランドの万年筆の中では細めなんで、
万年筆を初めて使う人にも、おすすめですね(*^_^*)
シリーズによりますが
デザイン性も、かなり優れたやつが多いです(*゚▽゚*)
で、このウォーターマンの中での
おすすめのシリーズをあげると↓↓
値段:2~3万円程
鋭くシャープな印象ながら、
優雅な曲線美が映えるこのデザインは、
個人的にも、かなり好きなデザイン(*゚▽゚*)
クラシックで重厚な万年筆と
モダンでよりシンプルな万年筆の
間をとった様な感じで、これは見惚れますねw
「カレン」って、
フランス語で「船」って意味らしいんですが
まさにそれを彷彿とさせる、優美なデザインですよね(*^_^*)
かなり品があり
フォーマル感と柔らかさを、併せ持った印象のデザイン!
上述の通り、重量はやや重めなんですね。
万年筆に慣れていて、サラサラっと書く人と違い
これは、万年筆を初めて持つ人には
意外とちょうどよかったりします!
ペン先が硬いって事に関しても
同様の事が言えますね(*^_^*)
まあ、それでもぶっちゃけ好みではありますがw
あとは、「文字の線幅が狭め!」ってのも
国産ブランドに近い実用性を持ってます(*゚▽゚*)
モンブラン
このモンブランは、
もう「万年筆と言えば!」ってくらいの
超有名ブランドですね!(*゚▽゚*)
ドイツのブランドですが、
「他の万年筆ブランドは知らないけど、モンブランは知ってる!」
って人も多いですよね(*^_^*)
プレゼントとかであげたら
そのネームバリューだけで、
天井を突き抜けてブッ飛ぶほどに
感謝されるでしょう!w
ただ、まあその分
他のブランドよりも、値段がたけー!!
ってのはありますw
したら、このモンブランの中で
おすすめのシリーズを、紹介していきますね↓↓(*^_^*)
値段:6~7万円程
もう、まさに
誰しも思う様な、「ザ・万年筆!」って感じですねw
クラシカルな重厚感ある雰囲気が特徴的!
ただ、個人的には
「高級感はあるけど、少しど真ん中すぎかな」
って感じはありますねw
んで、
このマイスターシュテックは定番シリーズですが
個人的に、「146」がおすすめですね(*゚▽゚*)
ひとつ上のモデルで
「149」ってのがあるんですが
これは、サイズ感がかなり大きいのと
重量もその分重くなります。
なんで、外に持ち歩いたりしたい場合などは
特に、
この「146」がまあ程良いサイズです!(・∀・)
とはいえ、それでも大きめですがw
使い心地に関しては
正直、代表的な海外ブランドのボールペンなんで
ペン先は硬く、文字の線幅も太めです(^^;
なんで、手帳に漢字を書き込んだりするには
国産の万年筆ブランドと比べたら、
ちょっと書きづらいかもですね。
ただ、「それでもモンブランがいい!」
って人も多いと思うんで、
そういう人だったら、まあ気合いで慣れられると思いますw
ただ、文字幅のサイズは極細(EF)あたりが
おすすめですね!
それでも、国産の万年筆ブランドの
ひとつ上の文字サイズと同等か、それ以上って感じです(^^ゞ
パイロット
このパイロットは
日本の文具ブランドとして、もう定番的に有名ですよね(・∀・)
万年筆に関しても
当然、日本人に合ったタイプになっていて
値段も、比較的安いです(*゚▽゚*)
なんで、一本目の万年筆としても
選びやすいブランドですね!
安定感って事に関しては、
このランキングの中で抜群ですね(*^_^*)
んで、このパイロットの中でも
何がおすすめなのか!?
って事で言うと↓↓
値段:1万円程
このカスタム74は
デザインとしては、かなりシンプルで
海外ブランドの万年筆とかと比べると
やはりやや細めでタイトな印象ですね(・∀・)
まあ、デザイン的に「これ!」って特徴はないですが
万年筆として、印象的にもごつくなく
クラシカルで且つスマートな印象!
しかも、値段が安いんで
コスパ的にもぶっちふぎりですw
ちなみに、これよりサイズが大きいモデルとして
「742」「743」ってのがあるんですが
サイズ感の違いくらいで、値段も倍くらい違います(^^ゞ
なんで、デザイン的な大きさや
使い心地の好みにもよりますが、個人的には
このカスタム74が、
ちょうどよくてナイスな選択だと思いますね(*゚▽゚*)
まあ、手が大きい人とかは742とかでも
当然良いと思います(*^_^*)
このカスタム74は、
もちろん個人差はありますが、
やはり、圧倒的に日本人の手になじみやすいです(・∀・)
ペン先は硬めで、
跳ね、払い、押さえなど
日本語を書く事を前提として作られてるんで
スムーズな書き心地で、これは重宝しますね!
海外ブランドの万年筆よりも細字で
とにかく、自然にサラサラと書ける感覚(・∀・)
このパイロットの万年筆は、
実用性って点で言っても、やはり抜群ですね!(*^_^*)
パーカー
パーカーは、イギリスのブランドですが
万年筆の中でも
3本の指に入る程の人気ブランドですね!(・∀・)
値段も、他ブランドと比べて高くはない物も多いんで
コスパが高い事も、人気の秘訣ですね!
まあ、人気でおすすめの万年筆なんですが、
少し欠点もあるんで、それも説明しますねw
では、おすすめのシリーズを紹介します!↓↓
値段:2万円程
このパーカーの中でもおすすめなのは
「ソネットプレミアム」ですね!
デザイン的にも、
モダンでスタイリッシュな雰囲気が漂い
洗練された印象をビシバシ感じます(・∀・)
カラーバリエーションは複数ありますが
特にシルバーの万年筆なんか、
男女共にハマるし、しびれる程にかっこいいですね!
使い心地としては、やや細身なんで
日本人の手にも、馴染みやすいってのはメリット!
ただ、逆に
「細身の万年筆があまり好きじゃない!」
って人には、少し物足りないかもですが(^^ゞ
んで、ペン先はそこまで硬くないので
力を入れずに、自然にサラサラ書ける感じですね!
「漢字など、日本語も書きやすい!」
ってのも、評判として高いです(*^_^*)
ただ、前述した唯一の欠点をあげると
「キャップに穴が空いている仕様なんで
ペン先が乾きやすい!」
ってのがあります(^^ゞ
これは、地味にでかいポイントで
数日使ってないと、文字がかすれたり
結構、めんどうなポイントではありますw
ペリカン
万年筆のブランドランキングで1位は!
「ペリカン」ですね!
このペリカンは、ドイツのブランドですが
モンブランと同じくらい、人気のブランドですね(*^_^*)
老舗ブランドとして
「まさに万年筆の王道!」って感じの
自分用にしても、プレゼント用にしても
ガチで間違いないブランド(・∀・)
んで、
「このペリカンの中でも、
どんなシリーズがおすすめなのか!?」
って事で言うと↓↓
値段:4~5万円程
このスーベーレーンは
ペリカンの中でも、代表的なシリーズ!
特徴的な縦縞が、オンリーワンなデザインで
このデザインに惚れ込んで買う人も、多いですね(・∀・)
なんか、名前はかわいらしいブランドですが
品があって、かなり美しい佇まいです(*^_^*)
色は、好みが分かれますが
個人的には、青縞の万年筆が
特に美しく、おすすめですね!(・∀・)
ただ、年齢がある程度高めの人とかだと
より、落ち着いたイメージの
緑縞を好む事も、結構多いですね!
スーベーレーンの中でも
この「M600」以外でも、
代表的なもので、「M400」「M800」
なんかがあるんですね。
まあ、「何が違うんじゃ!?」
って事で言うと、要はサイズの違いってのが一番ですね。
数字が大きくなる程、サイズも大きくなりますが
個人的には、
このM600が一番バランスが良いかな、って感じです(*^_^*)
ただ、
「手帳など小さい物に対して書き込む事が多い!」
とかって場合は、M400のが使いやすいです。
ですが、普通のA4サイズとかの書面とかにも使う事が多ければ
バランス的には、M600の方が良いかなって思います(*^_^*)
あとは、スーベーレーンM400のペン先は硬く、
上の数字になる程、柔らかくなります。
なんで、M800とかだと
ペン先が柔らかめなんで、「万年筆に慣れた人向け」
って感じですね(*^_^*)
そういった意味でも、
M600は、ちょうど間をとったイメージです。
んで、このペリカンの万年筆は
自分用にも、もちろんですが
プレゼントとしてあげても、
この上品な佇まいと人気から、ぶっちぎりで喜ばれます!(*゚▽゚*)
なんで、
「この万年筆、興味あるわ!」って人の為に
万年筆や筆記具の、専門店を紹介しときますね!
ちなみに、値段としては
3万円程の激安価格で売ってました(・∀・)
ペリカンだけでなく、色んなブランドの万年筆を
新品や中古も含め、豊富に取り揃えてる人気店なんで
下記に紹介しておきますね!↓↓(*^_^*)
と、いう感じで
万年筆のブランドランキングとして
個人的にも超おすすめな物や
超人気なものを
ガンガン紹介してきました!
これにしよう!ってのは決まりましたか?(・∀・)
色々種類があるんで
やはり、色々吟味して選びたいところですが
今回紹介してきたのは、間違いない人気の万年筆ばかりです!
なんで、これを参考に
万年筆マスターとして、町内に名を轟かせる程に
自分に合う物を、ゲットしていきましょう!(*゚▽゚*)
モンブランの項目で極細(F)となっていますが、極細はExtra Fineなので正しくはEFです。
ないるさん、コメントありがとうございます。
記載が間違っていてすみません、当該箇所を修正しました。
parkerの項目、フランスのブランドとなってますが、正しくはイギリスです
ひなぽんさん、ご指摘ありがとうございます。内容を修正しました。