日本酒の種類ごとの違いは?吟醸や純米って!?

日本酒の種類、色々あってどんな意味か、わからん!

 

 
って思ってませんか??

 
まあこれから、どんどん寒くなってくると、

日本酒が恋しい季節で、グイっといきたくなりますよね!

 
まあ、僕は普段は

吉野家の中心でビールを叫ぶくらい

ビールがメインというか、主食なんですね!

 
ですが、実は

日本酒もかなり好きで、特に寒くなってくると

日本酒の夢すら見る程にときめき

恋するフォーチュンクッキーな毎日が続くわけです!

 
体も暖かくなるし、

寒い季節にはピッタリの酒ですよね(*^_^*)

 
まあ、そんな中

 
 
普段日本酒も飲むけど、人気の銘柄ってどんなの?? とか

 
 
「吟醸」だの「大吟醸」だの「オダギリジョー」だの、あの種類どんな意味なの?? とか

 
 
そろそろあのヒゲ剃らないの?? とか

 
 
色々と、素朴な疑問もある事でしょう!

 
そこで今回は、主に

一見わかりずらい「日本酒の種類や違い」に関して、

ドカドカっと説明していきます!

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んで、次回の記事で

日本酒をランキング形式にし、人気のオススメ銘柄を

紹介していきます!

 
※その記事はこちらから ⇒日本酒ランキングの記事

 
それでは、

知っちゃえば、結構シンプルなので

日本酒の種類に関して、

ザザっと知っていきましょう!

 

日本酒の種類

 
前述でサラッと触れましたが、日本酒の種類としては

 

・純米酒

・本醸造酒

・吟醸酒

・大吟醸酒

・普通酒

・生酒

・原酒

 
など、色々な種類があります。

 
これ、知らない場合最初に思うのは、

 
 
なんのこっちゃ!? と。

 
 
オダギリジョーとマリナーズ岩隈は兄弟なのか!? と。

 
 
疑問に思いますよね(´-`)y-~~~

 
そこで、基本的な事からサクッと説明すると

まず、ポイントは2つあります!

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で、

 
一番基本的な所からいきます!

 
 

 
一つ目のポイントで言うと、

日本酒は、大きく2種類に大別できます。

 
それは、日本酒の原料に関して

 

・「米や米麹と、水」のみの物。

・「米や米麹と、水と、醸造アルコール」の物。

 
の2種類に分けられます。

 
醸造アルコールというのは、要は添加物ですね。

 
もう気づいたかもしれませんが

原料が

「米や米麹と、水」のみの物が、「純米酒」です。

 
「米や米麹と、水と、醸造アルコール」の物には、「純米」はつきません。

 
これが、最も基本的な2つの分類です(*^_^*)

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そして、2つめのポイントとして

「吟醸」「大吟醸」についてです。

 
これには、「精米歩合」というのが関係してきます。

 

精米歩合とは

 
米は、中心部ほど、

デンプンの濃度が濃くなり、味も良くなります。

 
そこで、製造の際には

端の部分を削った米を、使用したりします。

 
その方が、美味しくなるからですね!

 
この点で、例えば30%削った物であれば、

「精米歩合が70%」

といった、言葉の使い方をします。

 
要は、精米歩合とは、

「米を削った際、残っている米の割合」

と言えますね。

 
では、「吟醸」と「大吟醸」の話に戻りますが

上記、米の端部分を削る、という工程において

 
端の部分を40%以上削った物 (精米歩合は60%以下)を、「吟醸」

端の部分を50%以上削った物 (精米歩合は50%以下)を、「大吟醸」

 
と呼びます。

 
要は、

 
いかに、「米の本当に良いコアな部分」のみを使用しているか!

 
という基準である、と言えますね。

 
ちなみに、その日本酒が純米酒であれば

「純米吟醸」、「純米大吟醸」、となります。

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日本酒の種類別の特徴

 
では、それぞれの日本酒の種類において

味の特徴を見てみましょう!

 

純米酒

 
米や米麹と、水だけで作られた日本酒。

 
味の特徴としては、濃厚でコクがあり

米のふくよかな味わいや香りが広がります!

 
まさに、米の旨み!といった感じで

料理との相性も良いです(*^_^*)

 
自然の成分から出来ているので

悪酔いしずらいのも良いですね!

 

本醸造酒

 
精米歩合が、70%以下の日本酒。

 
水、米、米麹に加えて、

醸造アルコールが10%未満含まれます。

 
また、特別な製法で作られている、等がある場合は

「特別本醸造」となります。

 
味としては、

爽やかで水々しく、飲みやすい味わいです!

 
銘柄によりますが

久保田千寿など、うまいですね!(*゚▽゚*)

 
まあ、日本酒としての、味や香りに関しては

吟醸や大吟醸よりは劣ります。

 
比較的安めなのにうまい!的な

コストパフォーマンスが高い酒が多く

一般的に、年配の人が好む傾向が多いですね。

 

吟醸酒

 
精米歩合が60%以下の日本酒。

 
「水と、米や米麹」のみが原料なら、純米吟醸酒となります。

 
味の特徴は、

「吟醸香」という、華やかで果物の様に

フルーティーな風味や香りが特徴的です!

 
爽やかな味わいが、白ワインに近い様な感覚もあり

あんまり日本酒が得意じゃない、って人でも

飲みやすく、スッキリとした味わい。

 
テッパンの高級品ですね!(*゚▽゚*)

 

大吟醸酒

 
精米歩合が50%以下の日本酒。

 
吟醸酒の、さらに上等なバージョンです(*^_^*)

 
吟醸香がさらに高く、香りや風味など、

至高の逸品といった感じですかね!

 
もちろん、銘柄なんかにもよりますが、

日本酒が好きじゃない人が飲んでも、

「あれ!?何これうまい!! (//∇//)」 と言って

おかわりするくらいのレベルです。

 
ただ、当然ですが値段が高い!w

 

普通酒

 
身近で、スタンダードな日本酒です。

 
精米歩合など、本醸造や吟醸や大吟醸程ではない酒ですね。

 
オダギリジョー程でもないです。

 
とはいえ、銘柄によって当然好みはありますが

味のレベルにはバラつきがあり、

こりゃないわ!ってのもあれば、

かなり、本醸造に近いレベルの物もあります。

 
普段使いのオールマイティな酒として、

料理にも合いやすく、うまい酒も普通にあるので

決して軽視できない種類です(*^_^*)

 
ただ、物によっては悪酔いしたりしやすいですw

 

生酒

 
日本酒は、醸造したあと、通常であれば

防腐・殺菌処理の為に、2回加熱しますが

この加熱処理を行わないのが生酒です。

 
これにより、酵母や酵素が生きていて

保管など、取り扱いは難しいですが

特にフレッシュで、華やかな味と香りが特徴的でうまい!

 
置いとくと劣化してしまうので、

冷蔵庫で冷やして、なるべく早く飲みましょう!

 

原酒

 
製造の際、水を加えていない酒の事。

 
「無加水」という表現も、この原酒の事です。

 
その分、アルコール度数が高く

荒々しく、濃醇な味と香りが特徴的(*^_^*)

 
酒本来の味が堪能でき、個人的には好きです!

 
が、飲みやすさが欲しいとか、

爽やか目な日本酒が好きな人には

馴染まないかもですね(^^ゞ

 
通常の日本酒とは、

また異なる味わいで美味ですね(*゚▽゚*)

 
って感じで、日本酒の種類や

種類ごとの、味の特徴を説明してきました!

 
この辺りを理解すると、日本酒を選ぶときも

一層ワクワクときめきますよね(*゚▽゚*)

 
まあ今回、

日本酒のオススメ銘柄と、AKB入山杏奈の魅力を

ガッツリ紹介しようかとも思ったんですが、

それは次回にとっておきます!!

 
という事で、次回は!

日本酒をランキング形式にし、

人気のオススメ銘柄を紹介していきますので

 
お楽しみに!!

 
※その記事はこちらから ⇒日本酒ランキングの記事

 
ちょっと日本酒飲みに行ってきます!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ


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