日光の観光、どこ行くのがいいのかなー??
なんて、迷ってませんか?(*^_^*)
もう、春夏秋冬を通して、いつも綺麗で
ハンパなく人気な、日本有数の観光地といえば!
長崎の、大仁田厚の実家のふとん屋!!
と、あとは
日光ですよね!!(*゚▽゚*)
もう、特に紅葉シーズンは
ハンパなく景色が綺麗で、有名な日光ですが
春や夏は、花や緑や川など自然が綺麗だし、
冬は、雪景色が幻想的で綺麗だし、
大仁田厚は、有刺鉄線電流デスマッチをやってる可能性もあるし、
僕も、大好きな所なんですね(*^_^*)
んで少し前ですが、僕も11月に
日光・鬼怒川温泉あたりのエリアに、旅行に行ってきました!
まあ、日頃の行いのせいか
天気はイマイチだったんですが
紅葉の季節だったんで
それでも、ハンパなく綺麗な景色でしたね(・∀・)
ただ、日光って、駅周辺だけじゃなく広い範囲で見ると
観光地のエリアが結構広いんで、
「特に初めてだと、どこ行くか迷うぜ!」
ってのはありますよね(^^ゞ
もう、僕も最初に日光に行った際は
どう周るかとか、めっちゃ迷いましたからねw
まあなんで、この記事を読んでるあなたとしても
日光の観光スポットは多いけど、どこがおすすめなの? とか
日光の地理がイマイチわからんけど、どう周るのが効率的なの? とか
見知らぬおっさんからワンカップを貰ったけど、飲んでも大丈夫なの? とか
とんでもない勢いで、疑問に思ってる事でしょう!!
そんなわけで今回!
日光観光のおすすめのスポットを、
僕が実際に計画して
同行者にも好評だった、名所をおさえた効率的なコースで、
ドンドコ紹介していきます!(*゚▽゚*)
ちなみに、現地で写真もドッカリ撮ってきたんで
写真付きで、観光スポットを紹介していくんで、
読んでるあなた的には、イメージはつきやすいと思います(*^_^*)
んで、まずは!
実際に、おすすめ観光名所をズンズン紹介していく前に
2泊3日で、日光付近を効率的に回った「ルート」から、
次の章で、サクッと簡単に説明していきますね(*^_^*)
もちろん、日帰りや1泊の人は
その一部分を参考にしてもらえば、OKです(・∀・)
もう、この「段取り」がうまく組めないと、
「どこに行くか迷いすぎて、気づいたら、旅館で7年が経過していた!」
なんて事にもなりかねず、危険ですからね。
ちなみに、僕の場合は
電車で日光まで行き
観光名所を、電車やバス・タクシーで移動してました(*^_^*)
まあ、車で行く人でも
移動を全て車に置き換えて考えてもらえば、まず特に問題なしです!
って事で、
実際に周ったコースに沿って、
観光スポットをバンバン紹介していくんで
これを知って、めっちゃ楽しい日光旅行にしていきましょう!(・∀・)
日光の観光スポットを周ったコースは?
では、肝心の観光スポット情報にいく前に
コースや、日光のザックリした地理関係に関してですね!
まあーまず、
「日光に初めていくぜ!」
とかって時は、やっぱ地理関係とかわからないですよね(´-`)
僕も最初は、日光で迷いまくりパニクったあまり
気がついたら、猿の群れに混じって観光客に物乞いを始める勢いでしたからね。
なんで、ここをバッチリわかりやすくする為に、
まずは、この辺をドカっと紹介していきますね!(・∀・)
まず、
日光エリアって、
観光地として、有名どころを大きく分けると下記の4地域なんですね!
日光駅周辺エリア
霧降エリア
鬼怒川温泉エリア
奥日光エリア
まあ、さらに言うともう少し他にもありますが
ピンポイントで、代表的な場所として抑えておきたいのは
この4エリアですね(・∀・)
で、ポイントとしては
「奥日光エリアだけ、若干離れてる!」
って事なんですね!(^^ゞ
「そりゃまた、どんな感じなのか!?」
って事で言うと!
東京から一番近い、「日光駅周辺エリア」を中心に考える場合
「奥日光エリア」だけは、
他のエリアと逆方向なんですね(´-`)
しかも、電車が通ってない上に
日光駅周辺から、車で1時間弱くらいかかります(^^ゞ
んで、「鬼怒川温泉エリア」は、
電車でも車でも、約30分くらいですね(・∀・)
奥日光とは、方向が反対方面です。
んで、「霧降エリア」は、
日光駅周辺から、車で15~20分くらい。
鬼怒川温泉エリアからも、それよりはちょい時間かかりますが
まあ比較的近いです(・∀・)
ただ、霧降エリアは電車がないんで
行くには、バス・タクシーなど車がマストですね(^^ゞ
まあ、
「言葉だけじゃイマイチわからんわ!このうすらハゲが!!」
って感じもあると思うんで、超ザックリですが、地理イメージを作ったんで
↓の画像を参照してみて下さい。
なんでまあ、
奥日光エリアだけ逆方向で
それ以外の3エリアは、ちょうど三角系の形の位置関係
になってる様な地理関係ですね(*^_^*)
なんでぶっちゃけ、奥日光をコースに入れるのは
移動時間たっぷりかけられる程に、余裕ある人ならいいんですが
「時間も使っちゃうし、移動長いのは疲れるぜ!」
って感は、正直あります(^^ゞ
で、さらに言うと、
「奥日光」にある観光スポットって
有名な滝鑑賞とか、水上でのボート遊びとか、ロープウェイとか、
「他の3つの日光のエリア」にある観光名所と
印象がかぶるのも、結構多いんですね(^^ゞ
そういう意味でも、
個人的に、行くなら奥日光は独立で行く感じで良くて
一度の日光旅行では、他と一緒に周らなくても良いと思います(´-`)
まあ、別に
奥日光に恨みがあるわけでも何でもないんですがw
って事で、今回のルートとしては
東京 ⇒ 鬼怒川温泉エリア ⇒ 霧降エリア ⇒ 日光駅周辺エリア ⇒ 東京
って順番で、周ってきました!(・∀・)
最初に日光の中心エリアを外して、遠い方から周り
段々と、中心地に近づいていくプランです。
これだと、交通の便的に帰りも楽だし
効率良いコースが組みやすいんですね(*^_^*)
なんで、今回は
奥日光に行きたい人には、ぶっちゃけ参考になりませんが
「奥日光以外の、日光観光名所をスムーズに周りたいぜ!」
って人には、最適なコースなんで
バッチリ役立つ内容だと思います!(*゚▽゚*)
って事で、実際に次の章で
おすすめの観光スポットを、回った順番に紹介していきますね!
日光のおすすめ観光スポット
では、本題の
日光のおすすめ観光スポットにいきましょう!(*゚▽゚*)
前述したコースに基づいて回った観光スポットを
写真つきで、順番にズンズン紹介していきますよ!
まず、僕の場合は、前述の通り
鬼怒川温泉エリアから、最初に周りまくってきました。
んで、僕の様に電車で行く人は、
「一体、どの電車に乗りゃいいんじゃ!?早く教えろ!この胸毛怪人が!!」
って感じも、ありますかね(*^_^*)
僕の場合、東京の「東武浅草駅」から
「特急スペーシア きぬ」って名前の、特急電車で往復してきました!
これは乗り換えなしで、2時間程で
「鬼怒川温泉駅」まで一気に行けるんで、めっちゃ快適(*゚▽゚*)
さらに、3000円追加で個室席が取れるんで
僕もそうでしたが、
「たまの旅行だし記念に乗ってみたいぜ!」
って感じであれば
ゆっくり景色も楽しめて、ガチで快適なんでおすすめ(*^_^*)
まあ、早いもの勝ちで予約は埋まりやすいんで
予約可能になる、旅行日の一ヶ月前になったら、
ソッコーで予約する事がおすすめですね。
んで、その「特急スペーシア きぬ」に乗って、
ビールや駅弁をかっ食らってると、
マイクタイソンの左フックよりも一瞬で2時間が経ち、鬼怒川温泉駅につきました!
名前通り、鬼がめっちゃ怒ってましたw
んで、とりあえず荷物が邪魔なんでホテルに預けたら
最初の観光の目的地は、「龍王峡」です!
龍王峡
おすすめ度:
エリア :鬼怒川温泉エリア
アクセス:「龍王峡駅」から徒歩約5分
料金 :無料
観光所要時間:1~2時間
んでこれ、「龍王峡ってなんぞや!?」って感じで
聞いたい事ない人もいるかもですね(^^ゞ
これは、
滝や紅葉とか、自然が超綺麗な渓谷なんですが
マジでおすすめスポット(*゚▽゚*)
今回の日光観光の中でも、
個人的に、トップクラスに良い場所でした。
ちなみに、「鬼怒川温泉駅」から
電車で20分くらで、「龍王峡駅」ですね(*^_^*)
駅からちょい歩くと、龍王峡への入口が登場します!
ちなみに、まずは
ちょっと前に駅弁を食ったばっかにも関わらず、小腹が減ったんで
龍王峡入口脇の「竜王峡食堂」に突入してみました!
んで、何気なくラーメン頼んだんですが
これが、個人的にめっちゃヒットな逸品(*゚▽゚*)
麺のモチモチ食感や、
スープの優しい味わいが抜群に際立つ、うまいラーメン!
僕の場合、自分の前世は、卵縮れ麺だったに違いないと確信してる程に
ラーメンが好きなんですが
なにげなく入ったこの食堂のラーメンも
今回の日光観光でも、これまたトップクラスの収穫でしたw
もし行った場合は、おすすめなんで試してみて下さい(*^_^*)
んで、腹ごしらえが終わり
豚バラチャーシューの様に顔色が良くなったところで
ガッツリ龍王峡ハイキング開始!
まず、僕が行った11月の龍王峡は
この紅葉と、渓谷美がハンパないですね(*^_^*)
んで、この龍王峡に入って割と早い段階で
この龍王峡名物の、「虹見の滝」が登場してきます!
虹見の滝
エリア :鬼怒川温泉エリア
アクセス:龍王峡入口から、順路に沿って徒歩5分くらい
これ、
「この虹見の滝を見に龍王峡に来た!」
って人も結構いる程に、結構見ごたえのある滝です(*^_^*)
まあ、僕の場合も
「自分の前世は滝壺だったに違いない」と
これまた最近確信し始めた程に、滝も好きなんで
龍王峡のメインの目的でしたね!
大きさは「超でかい!」って程ではなく、
日光の三大滝(日光三名瀑)には入ってないんですが
距離も結構近いし、中々迫力がありますよ!
んで、すぐそばに小さい神社なんかもあり
日本の伝統的な景観美が漂いまくりで、
外国人なんかも、多かったですね(・∀・)
立派な卵縮れ麺になれます様に。
んで、川べりの方まで、急な階段を降りていくと
これまた、迫力のある岩と川風景が広がります(*゚▽゚*)
あとは、見所としては
大きい橋から渓谷を眺め下ろしたり
紅葉の綺麗な景色が、そこら中に広がってます(*^_^*)
ちなみに、30~40分くらい歩き進んでると
「ムササビ橋」って橋があるんですが
その橋から先は、この時は通行止めになってましたね(;´Д`A
なんだかんだ、ここから引き返して
結構、色々散策してましたが
時間的には、合計で1時間半くらいでした!
んで、次は
「鬼怒川温泉駅」に戻り、これまた有名なロープウェイに突入です。
鬼怒川温泉ロープウェイおさるの山
おすすめ度:
エリア :鬼怒川温泉エリア
アクセス:鬼怒川温泉駅から、バスで10分ほど
住所 :栃木県日光市鬼怒川温泉滝834
料金 :大人⇒1100円(往復) 小学生以下⇒550円(往復)
観光所要時間:30分~1時間程
この鬼怒川ロープウェイは、
日光の観光スポットの中でも、かなり有名ですね!(・∀・)
アクセスは
鬼怒川温泉駅からバスが出てて、大体10分くらい。
まあ、この日は天気が悪かったんですが
それでも、高所から見る、山の紅葉の様子とか
すげー圧巻の景色でしたよ!
山のシャープな三角ぶりが際立ちますが、
僕が小学生の時に粘土で作った、
「担任の先生の顔」の作品に比べたら、まだ鋭角が甘そうですね。
先生のあだ名は、クリボーでしたからね。
ばれて、普通にひっぱたかれましたが。
あとは、景色の綺麗さもそうですが
登りきった所に猿山があって、
金網越しに餌をやったりできるんですね!
かなりテンション高い猿達でしたが
餌をねだって手を伸ばすしぐさは、中々のかわいさ(・∀・)
犬猫好きな僕としては、相性良くなさそうな猿ですが
この時ばかりは、餌付けで猿にモテまくり
ジョニー・デップもふんどし一丁で地団駄ふんで悔しがる程の、
圧倒的な人気ぶりでした!
猿オンリーですけど。
まあそんな感じで老若男女問わず、結構色んな人がいましたが
金網越しに、結構近いところに猿がくるんで、
特に小さい子とかは、近づきすぎない様に注意ですね!
東武ワールドスクエア
おすすめ度:
エリア :鬼怒川温泉エリア
アクセス:鬼怒川温泉駅から、バスで5分ほど
住所 :栃木県日光市鬼怒川温泉大原209-1
料金 :大人⇒2500円 小学生以下⇒1200円
観光所要時間:1~2時間程
で、1日目のラストとしては
東武ワールドスクエアです!
これまた、「鬼怒川温泉駅」から
バスで結構すぐの所にありますね。
ここは、歴史的な場所ではないにしろ
もう、「日光観光と言えば!」って程に有名(・∀・)
CMとかで、施設の名前だけでも知ってる人は多いかもですが
「世界の有名建造物を、ミニチュアで作りまくった!」
っていう、
よくよく考えなくても、結構クレイジーな場所です。
ちなみに、ミニチュアって言っても、結構でかいですよ(・∀・)
まあ、ここに関しては、ぶっちゃけ個人的には
何度も行かなくてもいいですが
行った事ない人は、作品としては面白いしよくできてるんで
おすすめしますね!(*^_^*)
普通に正面から写真とると、偽物だってバレバレですが
ビルなんかのミニチュアは、
地面スレっスレからカメラで取ると、結構バレなそうな写真がとれますw
スカイツリーとかは、普通に友達だませましたからねw
んで、国ごとにエリアが分かれてるんですが
個人的に、
エジプトのピラミッドなんかは、おもしろかったですね(・∀・)
んで、東武ワールドスクエアが見終わったあたりで
予定通り暗くなってきたんで
1日目は終了で、ホテルに帰りました(*^_^*)
ちなみに、2日目も含めてこのコースをそのまま参考にしてもらう場合、
1日目のホテルは
鬼怒川温泉エリアでとる事を、おすすめします(・∀・)
僕の場合は、「あさやホテル」に泊まりました!
夕食のビュッフェが
「ビュッフェなのに超うまい!」
って事で、日光観光では有名な人気ホテルですね(*゚▽゚*)
宿泊費にプラス3000円くらい払うと、貸切温泉なんかもあるんで、
家族やカップルで入るのもおすすめ。
部屋からの景色も、渓谷沿いだったんで綺麗で
日光観光に、選んで正解なホテルでした!
鬼怒川ラフティング
おすすめ度:
エリア :鬼怒川温泉エリア
アクセス:鬼怒川温泉駅や近隣ホテルへ、送迎あり
料金 :大人⇒約8000円 小学生⇒約7000円
観光所要時間:約4時間程
で、2日目の日光観光は
まず朝っぱらから、鬼怒川で「ラフティング」をやりました!!
ラフティングって、数人でボートをガンガンこいで川を下る、アレですね!
「11月に何やってんだ!アホか!今すぐ切腹しろ!」
って意見は極めてもっともですが、かなり楽しかったですよ(・∀・)
ウェットスーツをレンタルで着るんで、
そこまで寒くはない感じ!
んでまあ、
別にラフティングはやりたくない場合は
普通にライン下りとかの船に乗るのも、当然アリだと思います(*^_^*)
紅葉や、自然豊かな鬼怒川をボートで進んでいくのは
景色的にも、アクティビティ的にも、かなりおすすめ!
ラフティングの場合、鬼怒川エリア内に泊まってれば
運営スタッフの人が
ホテルまで車で迎えにきてくれるんで、これは楽でしたね(*^_^*)
んで、帰りは
大体の場合、スタッフさんが帰りも車で送ってくれるんで
すぐ近くの、次の目的地の観光スポットまで
乗っけてもらいました!
日光江戸村
おすすめ度:
エリア :鬼怒川温泉エリア
アクセス:鬼怒川温泉駅からバスで約20分 小佐越駅からバスで約15分
住所 :栃木県日光市柄倉470-2
料金 :大人⇒4700円 小学生以下⇒2400円
観光所要時間:約2~3時間程
で、次はこれまた日光の超有名な観光スポットですが
「日光江戸村」ですね!(・∀・)
施設自体が、
建物から何から江戸時代の作りになっていて
昔にタイムスリップした感じを味わえる、観光スポット。
ちなみに、昼食は施設内で食べましたが
値段は少し高めで味はそこそこな、アミューズメントクオリティなんで
外で美味しい所を探してから入るのも、アリですね(^^ゞ
村の様子とかは、結構本格的な施設で
和風建築と山の景色のコンボも、
めっちゃ綺麗です(*゚▽゚*)
遊園地とかと違い、
特に派手なアトラクションとかはないものの、
忍者の劇とかが人気で、これは中々の迫力!
忍者の格闘シーンでは、
外国人の観光客のおっさんも、めっちゃエキサイトしてましたからねw
あと他にも色んな劇や、小さい弓矢での射的や、お化け屋敷など
ちょっとしたゲーム施設なんかが、点在してます。
んでまあ、特に子供とかと行く人や
コスプレ好きな人におすすめなのが
仮装ができる!って事ですね(*^_^*)
町人、侍、忍者、殿、姫など
仮装によって金額が違いますが、
大体、2、3千円~1万円くらいの間の価格帯。
全体的に、子供がいる場合は特に
おすすめな観光スポットですね!(*゚▽゚*)
霧降の滝
おすすめ度:
エリア :霧降エリア
アクセス:JR日光駅、東武日光駅からバス約10分、バス停から徒歩15分
住所 :栃木県日光市所野1546-2 (滝の展望台入口すぐ脇の店舗の住所)
料金 :無料
観光所要時間:約30分~1時間程
で、ここからは霧降エリアですね!
日光江戸村から、
電車で日光駅まで行き、そこから、「霧降の滝」最寄りバス停まで行けます。
まあ、この移動は特に、タクシーで行くのが
一番手っ取り早いってのはあります(^^ゞ
んで、この霧降の滝は
日光三名瀑の一つとあって、
かなりでかい滝なんですね(・∀・)
高さ75メートルで、
上下2段に滝が分かれているのが、特徴的!
滝の展望台までは、
5~10分くらい遊歩道を歩いていきますが
ここがまた、自然が綺麗でいいです(*゚▽゚*)
ただ、展望台は、滝から若干離れてる事もあり
ぶっちゃけ、
「もっと間近で見たいっす!」って感はあります(;´Д`A
ただ、それでも
迫力は十分伝わってくる、圧巻な眺めではありますね!
写真よりも、実物はもっと近くにみえますよ(・∀・)
日光観光に来たら
まず見ときたい、ナイスな観光スポットですね!
で、霧降の滝の遊歩道の入口脇に
「やまのレストラン」ってお店があるんですが、
ここは、個人的にガチでおすすめ!
ってか、ホテルの人やタクシーの運転手さんが
特にコーヒーを、
口を揃えて絶賛してましたね(・∀・)
んで、もちろん行ってみたんですが
やっぱり噂通り、コーヒーがおいしいのはもちろん
その他のメニューも、ハズレなしでした(*゚▽゚*)
霧降の滝に行った際は
休憩に寄ってみるのも、おすすめですね!
と、ここでもう暗くなってきたんで
2日目は終了で、
ホテルに帰りました!≡≡≡ヘ(*゚∇゚)ノ
余裕がある様なら、
この後「霧降高原」とかに行くのも、アリですね!
ちなみに、2日目は
日光東照宮からも結構近い、「星の宿」ってホテルに泊まりまったんですが
露天風呂が、狭いながらも趣があるし
日本庭園が綺麗で、かなりナイスでした(・∀・)
次の日のプランを考えると
東照宮付近か、日光駅付近にホテルを取るのが、おすすめ!
神橋
おすすめ度:
エリア :日光駅周辺エリア
アクセス:日光駅から徒歩20分・バス5分
住所 :国道119号を日光駅と反対方向に進み、T字路に突き当たるとすぐ左脇
料金 :大人⇒300円 高校生⇒200円 小中学生⇒100円
観光所要時間:約15分
んで、3日目最終日は
僕が泊まった「星の宿」ホテルの、すぐそばにある
「神橋」から、観光を周りはじめました!(*゚▽゚*)
この「神橋」は、
日光の、寺や神社が立ち並ぶエリアの
玄関口的な印象ですね(*^_^*)
世界遺産に登録されてる
伝統的で、ぶっちぎりに美しい橋です!
デザイン的に、見てる分にはやっぱ存在感ありますね(*゚▽゚*)
実際に渡ってみると、まあ普通の橋なんですがw
前日まででもそうでしたが
この辺から特に、
外国人の観光客もめっちゃいっぱいで、外国語が飛び交ってましたね(・∀・)
なんでもう、この辺から
ノリで中国語とかフランス語とか話せそうな気になってました。
輪王寺
おすすめ度:
エリア :日光駅周辺エリア
アクセス:上記「神橋」から、目の前の大きい階段を登る
住所 :栃木県日光市山内2300
料金 :大人⇒900円 小中学生⇒400円
観光所要時間:約20~30分
この輪王寺は、
神橋のすぐ目の前にある、大きい階段を
ズンズン登っていくと現れます!
徳川家光の墓の、「大猷院廟」
なんかがあるお寺ですね!
歴史好きな人にはたまらないスポットですが
そうでなくても、道中の景色とかが綺麗で楽しめます(*゚▽゚*)
僕も、行くまでは
徳川家光の墓があるって事を知らなかったですからねw
ただ、輪王寺の「三仏道」に関しては
まだ工事中なんで
今は、↓の画像の通り、外観は普通に絵になってますねw
結構シュールです。
ただ、工事中ながらこの中には入れて、
超でかい仏像やら、色んな展示物とかを見る事はできますよ(*゚▽゚*)
日光東照宮
おすすめ度:
エリア :日光駅周辺エリア
アクセス:上記「輪王寺」のすぐ裏手で、同敷地内から行ける
住所 :栃木県日光市山内2301
料金 :大人⇒1300円 小中学生⇒450円
観光所要時間:約20~30分
この、日光東照宮は徳川家康の墓ですが
「日光観光といえば!」って感じで
まず、外せないところではありますよね(・∀・)
ただ、今は、ちょいちょい色んな所を工事してます(^^ゞ
特に有名な、3匹の猿の像や、眠り猫の所なんかは
めっちゃ人だかりができてる程の、人気ぶりでしたね。
まあ、あまりに有名な事もあり
特に言う事もないですが(^^ゞ
まあ、日光観光としては
建物や景色の景観美もすごいんで、是非行っときたい場所ですね!
二荒山神社
おすすめ度:
エリア :日光駅周辺エリア
アクセス:上記「日光東照宮」のすぐ近くで、同敷地内から行ける
住所 :栃木県日光市山内2307
料金 :大人⇒1000円 高校生⇒600円 小中学生⇒400円
観光所要時間:約20~30分
この二荒山神社は
縁結びのご利益がある事をウリにしてる神社で
輪王寺や日光東照宮よりも
どんな人にも、さらにとっつきやすい印象!(・∀・)
若いカップルの人達も、結構いっぱいいましたね。
ちなみに、願掛けの輪投げゲームがあったんですが、
クソむずくて誰も成功してませんでしたw
あとは、2本仲良く並ぶ、夫婦杉なんかも
ここで芸能人の人がプロポーズしたとかで、有名↓↓
ちなみに、日光東照宮から、
この二荒山神社に向かうまでの道も
苔が生えた石段の塀や、背の高い木々に囲まれた道で
趣があり、個人的におすすめな雰囲気(*^_^*)
憾満ヶ淵
おすすめ度:
エリア :日光駅周辺エリア
アクセス:上記「二荒山神社」から徒歩30分超、日光駅から東武バス「総合会館前」下車 徒歩15分
住所 :栃木県日光市匠町8-28
料金 :なし
観光所要時間:約1時間~2時間
この憾満ヶ淵(かんまんがふち)は、自然溢れる渓谷で
ハイキングコースには、うってつけですね(・∀・)
川や岩や緑・紅葉の美しさが際立ってて
今回の、日光観光スポットの中でも
個人的に、トップクラスにおすすめな場所です(*^_^*)
んで、ここは自然の綺麗さだけでなく
「お化け地蔵」ってのが有名な、観光スポット!
ってのも、ここにはお地蔵さんがめっちゃたくさんいるんですが
「いつ数えても、数が合わない!」
っていう言い伝えから、そう呼ばれる様になったらしいです。
間違いなく、単なる数え間違いだと思いますが(´-`)
でもホント、実際にたくさんのお地蔵さんが並んでる光景は
かなり神秘的ですね!
夜には、あんま通りたくない感じもありますw
結構、渓谷の川の水の流れも激しかったりして、
個人的には、自然の綺麗さを見ながら歩くのが
かなり気持ちよかったんで、ココはマジでおすすめ(・∀・)
んで、この辺で、予定通り
もう帰りの電車の時間(16時頃)が近づいてたんで
タクシーを呼んで、日光駅まで行き、
帰りの電車に乗りました(*^_^*)
ちなみに、帰りも「特急スペーシア きぬ」でしたが
日光駅には止まらないんで
2駅くらい隣の「下今市駅」までいき、
「特急スペーシア きぬ」に乗り換えて帰った感じです!
って流れでしたが、中々充実した日光の旅でしたね!
観光スポットのコースとしても
要所を抑えて、効率よく周ったかと思いますが
参考になりそうですか??(*^_^*)
もう、この記事を読んだあなたは
街中を歩いてると、突然、日光東照宮に祭り上げられ崇められる程に
日光の観光スポットマスターになってます!
なんで、この記事を参考に
めっちゃ充実した、
日光の観光旅行プランを、作っていきましょう(*゚▽゚*)