残業代の請求!未払い分を取り戻すには?すごい金額かも!

未払いの残業代、なんとか会社に請求できないかな??

 

 
って、悩んでませんか?ヽ(;▽;)ノ

 
最近の社会問題として、
ブラック企業とかがよく話題になりますが

中でも話題になるのが、残業代の未払いの問題!!

 
遅くまで残って仕事しても、ノーマネーでフィニッシュ!
なんかも結構よくある話で、
これは吉田栄作も一気にテンション下がる程に、当然辛いですよね!

 
もう、彼が無類の何好きなのか、多すぎてさっぱりわかりませんからね。

 
まあー、かく言う僕も、以前ブラック企業で働いてました!

 
某求人サイトの広告さながらに、

「まだ終電あるから、大丈夫だよね?」

的なのは、マジで日常茶飯事でしたからねw

 
てか、終電すぎたりもザラでしたがw

 
なんでもう、夜中に妙にテンション上がりまくり、

社内で突然、江頭2:50モノマネで三点倒立をしまくっていたところ

そういえばカメラがついてた事を思い出し、「減給にならないか?」と、
三日三晩、給料に会いたくて会いたくて震えていた事もありましたからね!

 
まあ要は、
えがちゃんの三点倒立はの境地に達するには、かなりの歳月がかかるって事です!!

 
えーっと、何の話でしたっけ??(´-`)y-~~~

 
まあ、ほんの少しだけ話がそれましたが

残業代がない会社で働いてる場合って
劣悪な労働環境とかも、当たり前になっちゃってるから、厄介ですよね!

 
そんな感じで、僕もその当時は残業で遅くなるのも当たり前で
残業代とかもなかったんですが

今考えてみたら、これはハッキリ言って請求できた事なんですよね(´-`)

 
って事で今回! 僕と同じ様にめっちゃ後悔する人がでない為にも!

 
過去の自分の経験と照らし合わせ、
未払いの残業代請求に関して

もうマネーの虎も、
全員発狂して三点倒立をかます程の、無類の無類好きな勢いで!
めっちゃくちゃ調べまくりました!!

 
ただまあ、もちろん今働いてる人は特にですが

これを請求すると、その会社との関係性は悪くなっちゃうんで
そこは考えた方が良いのは事実ですね。

 
ですが、法的にもこれはキッチリ定められてて、

「残業代は確実に支払われるべき!」っていう
当然の権利なわけですね(・∀・)

 
なんで、今回は
あなたが未払いの残業代をしっかり請求して、後悔しない為にも!

 
僕がとんでもない勢いで、ガッツリ調べまくった

未払いの残業代を請求するには、どうしたらいいか!?

って事を、こうした問題に強い、弁護士事務所なんかも紹介しつつ
ガンガン紹介していきます!(*^_^*)

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んで実際に、未払いの残業代請求の手順等を紹介する前に!

 
「これは最初に知っておきたい!」っていう、
基本知識があるんですね(*^_^*)

 
ここを知ってるか知らないかで、
「きちんとした手順で、未払いの残業代を請求できるかどうか!?」

って事が、めっちゃ左右されてきます!

 
なんで、より確実に未払いの残業代をゲットする為にも

まずは、この基本知識から知って
自分が今まで損していた分を、しっかり請求し取り戻していきましょう!

 

未払い残業代を請求する為の基本知識

 
では、より確実に、未払いの残業代を請求する為に、
知っておきたい基本知識から、紹介していきますね(*゚▽゚*)

 
「え!?そうだったの!?」って感じで
結構、意外な内容なんかもあると思います(・∀・)

 
なんで、ここは一発しっかりした知識を身につけて

より確実に、未払いの残業代を請求する為にも、
まずはここから、知っていきましょう!

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残業代が発生する基準は?

 
残業代が発生する基準として、

「1日に8時間以上、週で40時間以上の労働」

が発生した場合には
残業代は、支払われなければいけないんですね!

 
もちろん、会社で決められた所定の労働時間が、上記より短い場合も、
賃金の割増具合が違うだけで、超過した分は支払う義務があります。

 
しかも、1分単位でキッチリ支払わなければダメです。

 
これは、超基的な事なんで、大丈夫だと思いますが
まず、覚えておきましょう!(*゚▽゚*)

 

残業代は基本給だけで計算する?

 
これ、
「残業代に関しては、基本給のみを元に計算」

って考える人も多いですよね(・∀・)

 
ですが、これは間違いなんですね(´-`)

 
基本的に、残業代は

「営業手当」「業務手当」など、「歩合給」
なんかも加えた額を元に、計算するんですね!

 
これは、結構意外に思う人もいるかもですね。

 
実際、基本給だけを元に残業代を計算してた!
って会社なんかも、実際にあります(^^ゞ

 
ただ逆に、

「賞与」、「家族手当」、「通勤手当」、「住宅手当」、「子供手当」
とかは、残業代の計算には含みません。

 
あとは、
少し別の話なんで、詳しくは後述しますが

「役職手当」なんかも、残業代の計算に含めるべき場合があります!

 
まあ、これは後で説明しますね(*^_^*)

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年俸制に注意!

 
まあ、以前からよくあるシステムとして
「年俸制」ってのがありますよね!

 
これ、「年俸制だから残業代は発生しない」とか、
よく考えがちなところ(´-`)

 
が!

これは、陥りがちな罠で
実際は、「年俸制でも残業代は支払う義務がある」んですね!

 
ここは、会社側としても
残業代を払わない為に、年俸制を採用している様な会社も結構多いですが

これは明らかに違法なわけです(´-`)

 
働いている人も、「年俸制だから仕方ない」
と、勘違いしている人も、僕のまわりでも多いですね。

 
まあ、なにより僕もそうでしたw

 
んで、とはいえ、

これには例外があるんですね!

 

例外の基準は?

「年俸には、月間の残業時間○○時間を含むものとする」

など、あらかじめ契約上で明確になっている場合は
その範囲の残業代はでません。

ですが当然、
その範囲を超えた時間分に関しては、残業代が発生します!

って考え方ですね(・∀・)

 
まあ、こんな感じで
年俸制は、勘違いしがちなんで要注意ですね!

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「管理職」の定義は、勘違いしてる事が多い?

 
で、まあ念の為に言っておくと

「管理職」って、
一般的に残業代は出ない
って事になってるんですね。

 
まあその分、「役職手当」を貰ってる、的な事で。

 
んで、結構前から
「名ばかり管理職」ってのが、

外食産業の会社とかで、問題になってましたよね(´-`)

 
まあ、この例で言うと

 
ある外食店の、店舗の店長が

実質は会社から言われた通りに動き
自分自身は、経営に関してなど決定権を持ってるわけじゃないのに

「店長」って役職なだけで、過酷な労働時間&残業代が支払われない!

っていうので、問題になった事件ですね(´-`)

 
この事例をみてわかる通り、会社からしたら

「社員を管理職って事にしちゃえば、残業代払わなくていいじゃん」

的な、ずるい発想があるわけですね。

 
が!

 
「名ばかり管理職」って事で、これは通用しないわけです!

 
具体的にどういう事か??

 

本当に「管理職」として認められるのはごくわずか

 
んで、上記の様な感じで
色んな会社で、「課長」や「店長」だから、残業代出さなくていい!

 
など、勘違いもしくは確信犯な会社が多いですが

本当に「管理職」として認められる様なポジションって、ごくわずかです。

 
具体的に言うと、

 出勤・退勤などの時間を、自分の判断で自由に決める事ができる

 当然、仕事上において責任や権限を持っている

 収入面において、他の一般社員よりも優遇されている

 
こんな感じのポジションであれば、
「管理職」として、認められるって感じですね。

 
経営者にかなり近いところでの
権限・責任を持った人
、って感じですね!(・∀・)

 
ちなみに、上記の様なポジションを
正確には、「管理監督者」って言います!

 
逆に、これに当てはまらない様な場合
当然、残業代は支払わなければダメ!って感じ。

 
実際の多くの会社の管理職は、
会社側で、ただ「管理職」と呼んでるだけで

実際には、「管理監督者」には当てはまらない事が多いです(´-`)

 
ちなみに、管理監督者でも
深夜手当てなどは、支払う義務がありますよ!

 

残業代には、「役職手当」も含まれる?

 
前の項目で、前述した内容でもあるんですが

残業代には、基本給以外にも、
「営業手当」なんかも含めて計算します。

 
んで、この際

上記の様な「管理監督者」ではないけど、
役職って事になってて、「役職手当」が発生している場合

残業代に関して、この「役職手当も含めて計算しなければいけない!」
って感じですね(*^_^*)

 

「みなし労働時間制」に注意!

 
この、「みなし労働時間制」は、
そこまで多くないですが、専門的な職種なんかでよく導入されてますね。

 
それも、違法な形式な事が多いですヽ(;▽;)ノ

 

そもそもどんな制度?

 
まあ、したらこれを説明していくと

「みなし労働時間制」ってのは、その名の通り
「1日の勤務時間は、○○時間だろう」と、

「みなし」て設定しちゃう制度なんですね!

 
んで、あらかじめ決めたその分の給与を支払う!
って仕組みです!

 
何故、こんな制度があるのか??

って言うと、職種的に

「ほぼ外回りの営業」「開発・研究職」「デザイナー」などなど
こういった職種は、時間の配分が一概には把握しづらいんですね。

 
なので、時間の管理を本人達に任せた方が合理的なんで
こういった制度が生まれたわけです。

 
まあ、何となくわかりますよね(*^_^*)

 

みなし労働時間制にも2種類ある

 
さらに!

この「みなし労働時間制」の中でも

「事業所外労働」と、「裁量労働」があります!

 
これ、「なんかよくわからん単語が登場したぜ!」
って感じかもですが

超単純な話なんで、難しく考えなくて全然大丈夫ですよ(*^_^*)

 
じゃあ、「こりゃどういう事か!?」って言うと↓↓

 

 事業所外労働…

外回りの営業など、時間管理の把握が難しい職種に適用

 
 裁量労働…

研究・開発職やデザイナーなど、
業務においてかかる時間を、一概に言えない職種に適用

 
って感じですね!

 

会社が定めた、所定の労働時間をすぎたら?

 
まあぶっちゃけ、会社としては
「こうした制度を導入する事で、残業代を抑えたい!」

って考えてるわけですね。

 
「あらかじめ給与額を決めちゃって、それ以上払わない!」的な。

 
しかし!

 
みなし労働って言っても、
会社が定めた所定労働時間を過ぎる事だって、当然ありますよね。

 
その場合は、
当然、残業代を支払う義務があります!(・∀・)

 
当然、深夜手当や休日出勤手当も支払う義務があります!

 
ですが、これをしっかり支払ってる会社が
実際は少ないって感じですね(´-`)

 

本当に裁量を任されてる?

 
あと、「裁量労働制」とかいいつつも
出退勤の時間などを、通常の勤務形態と同じ様に一方的に決められていたり

仕事の進め方を指導されたり、決められたりする状況であれば

それは、裁量労働制には全くなりえませんw

 
まあー、ぶっちゃけ
こんな感じで制度を利用している、ずるい会社は結構あり

「裁量労働制の名の元に、残業代を払わない様にしよう」

っていう、悪どい魂胆なわけです(´-`)

 
もし、あなたの会社がこういった感じなら
当然、正規で発生するべき残業代は請求できます!

 

未払いの残業代請求に時効はある?

 
んで、この未払いの残業代の請求ですが

「時効」なんでもう請求できない!
って事があるんですね!

 
まあ、僕の場合も時効が過ぎててダメなんですがw

 
なんで、この記事を呼んでるあなたは、

僕の様にならない為にも
決めたら、なる早で対応するのがベターなわけですね(*^_^*)

 
ここで、めっちゃ気になるポイントとして

「この時効ってのは、どのくらいの期間なのか!?」

って事で言うと、

「給与の支給日から、2年間」です!!

 

時効の例

 
例えば、2014年の10月25日
支払われるべきだった未払いの残業代は

2016年の10月25日に、時効が成立し、もう請求できなくなります(´-`)

 
ただし、手順に関しては詳しくは後述しますが

未払いの残業代を請求した場合、
時効狙いで、会社側が交渉を引き伸ばそうとしてくる場合もあります。

 
こうした場合、上の例で言うと
2016年の10月24日までに、先方に内容証明郵便が届いている場合

時効は、6ヶ月間中断される事になります(*^_^*)

 

未払いの残業代を請求するまでの流れ

 
さて、そしたらいよいよ、
「会社に未払いの残業代を請求する為に、どんな流れで行うのか!?」

って事ですね(*゚▽゚*)

 
ここは、超実践的な内容になってきますが

おすすめの方法や、こうした問題に強い弁護士事務所なんかも含め、
ガンガン紹介していきますね!(*^_^*)

 

未払いの残業代を回収するまでの流れ

 
では、まず一番最初に知っておくべき
「実際に、未払いの残業代を請求するまでの流れ」ですね!

 
これを、紹介していきます!

 
んで、まず前提として

「労働基準監督署に言えば、一発じゃないの??」

って、やっぱり多くの人が考えますよね(・∀・)

 
が!

実際、これはあまり意味がない事も、結構あるんですね(´-`)

 
どういう事か??

 

労働基準監督署へ報告するとどうなる?

まず、労働基準監督署へ報告した場合

「最初に自分で会社に請求して下さい。
それでもダメなら、検討します」

って言われる事がほとんです(´-`)

まあ、やはりお役所なんで

「自分で請求⇒会社がそれでも払わない⇒ようやく動く」

って流れになるんですね!

 
まあこれ、ぶっちゃけ

自分で、会社に未払いの残業代を請求するって、
人にもよりますが、結構ハードル高くないですか??(´-`)

 
しかも、じゃあ頑張って自分で会社に請求しても
大体は、個人で会社にそんな事言っても、一蹴されて終わりです。

 
んで、じゃあ改めて労働基準監督署に行き
ようやく動いてくれて、会社に勧告してくれたとしても

それは、あくまで「勧告」であって、
「絶対に払わないといけない!」って、強制力のある行為ではないんですね。

 
なんで、
それでも払わない!って会社は、普通にあります(´-`)

 
なんで、

「労働基準監督署に相談には行ったけど、
なんか頼りないんで、結局は弁護士に頼んだ!」

 
って人はかなり多いですね!

 
もちろん、解決する場合もありますが
まあ、上記の様な事は普通にある事なんで

これは前提として知っておきましょう!

 
じゃあ、

「弁護士に頼んだりすると、どういう流れになるのか!?」

って事を、下記に紹介していきます↓↓(*゚▽゚*)

 

 (任意)弁護士に相談・依頼する

これは任意なので、
最初からこの後の流れまで、全て自分で行ってもOK。

ですが、ぶっちゃけそれだと
知識的にも、手間的にも、メンタル的にも、かなりハードル高いです!

なんで、
法律の専門家である、弁護士に依頼する人が多数派であり
個人的にも、信頼できる弁護士への依頼がおすすめ(*^_^*)

 
ちなみに、司法書士にも依頼可能ですが

「140万円以上の金額は請求できない!」など
かなり制限があるんで、弁護士の方が圧倒的に無難です。

 
 未払いの残業代を計算する

タイムカードのコピーなど、あらゆる事が証拠になるので
そうした資料を元に、計算します。

また、そうした証拠がなくても、なんとかなる事もあります。
※詳しくは後述。

 
 内容証明郵便を会社に送り、請求する

法的知識に基づく専門的な書類ですね。

ここまで、弁護士に依頼すればサクッと終わる事ですが

自分でやるには、
そもそも法律専門知識がなくわからなかったり、手間で時間かかったり

ぶっちゃけ、かなり大変です(^^ゞ

裁判になった場合とかは、自分一人だともっと大変ですが。。

 
 未払い残業代を支払ってくれるのか、交渉する

これはそのまま(・∀・)

自分一人なら、自分で交渉し
弁護士に依頼していれば、弁護士が交渉してくれます。

 
ここも、
交渉の成功率や、相手に与える危機意識・説得力など、

弁護士の方が、圧倒的に効果的ですよね(*^_^*)

しかも、会社に顧問弁護士がいる事も結構あるんで
個人だと、全く歯が立たないって事も当然あります。

 
 裁判(通常の訴訟) or 労働審判

それでも、会社が支払わなければ
「通常の訴訟」か、「労働審判」で争います。

んでまあ、「労働審判」って何じゃ!?

って感じだと思いますが、シンプルで超人気な方法なんで
詳しくは後述します!

もう、ここまで来たら、会社も当然弁護士をたててきたり
個人では、太刀打ちできない事も多いレベル(´-`)

 
 解決

ここで、ようやく解決ですね!

まあー、自分一人でやると
寿命が数年分は縮みそうな程、大変だと思います(^^ゞ

 
さて、では上述していた
「労働審判」って何なのか!?

って事ですね(*^_^*)

 
まあ、最初に言っておくと

通常の訴訟よりも、かなり負担が少なく
シンプルな内容
なんで、下記で説明しますね↓↓

 

労働審判って??

一番の特徴は、通常の裁判よりも、
短期間で終わらせられる!
って事ですね!

 
通常の裁判の場合、判決が出るまでに
数年単位でかかる事が普通なんで

期間的に、めっちゃ手間なわけです(´-`)

ですが、労働審判だと
「出廷は、マックスで3回」って決められていて

3ヶ月あれば、全部終了します(・∀・)

 
ただ、デメリットとしては
満額請求できる事は少ない、などの側面はありますね。

ですが、何年も時間をかけて
通常の裁判をやるよりは、はるかにメリットのある
人気の制度です(*^_^*)

 

証拠を集める事が、まずは超重要!

 
で、まあ未払いの残業代請求を
弁護士に依頼するにしても、自分でやるにしても

「未払いの残業代分の、証拠を集める!」
って事が、超重要です(・∀・)

 
例えば、どういう事があるか!?

って言うと↓↓

 タイムカードのコピー

 労働時間が記録されてる日報

 出退勤の際に、会社PCから
自分の携帯や個人PCにメール送信し、その履歴

 会社PCのログイン・ログアウトの記録

 出退勤の時間のメモ

 
上記の様な物などがあれば、証拠になります!(*^_^*)

 
ただ、あなたが在職中の場合
証拠収集をしている事は、くれぐれも内密に行いましょう!

 
ばれると、証拠を隠滅される恐れもあるので(´-`)

 

証拠がない場合は?

 
んで、上記の様な有効な証拠がない場合でも
他の物で、代用できる可能性があるんですね!(*^_^*)

 

 スイカなどの通過履歴

 時間外に取引先に送ったメールの時刻

 携帯から家族などに「今から帰る」と送ったメール

 タクシーを利用したなら、時刻付きの領収書

 
などがあれば、証拠として代用できる可能性があります!

 
さらに、こうした事が中々思い当たらない場合でも
弁護士に相談すると、何とかなる可能性はあります!

 
まあ、相談は無料の所とかも、今はあるんで
そうした相談しやすい弁護士事務所も、後述して紹介していきますね。

 

未払いの残業代には利息がつく?

 
んで、基本的に

「未払いの残業代には、利息が発生」します!(*゚▽゚*)

 
具体的に言えば、下記2種類の利息があるんですね↓↓

 

 遅延損害金…

在職中の場合のみ発生。
年6%の割合で、利息がつく。

 
 遅延利息…

離職後の場合のみ発生。(退職日の翌日から、請求日まで)
年14.6%の割合で、利息がつく。

 
って感じで、利息がつきます!

 
さらに、訴訟や労働審判になった場合

「付加金」として、未払い残業代と同額の請求ができます!

 
つまり、2倍の金額を請求できる!って事ですね(*゚▽゚*)

 
まあこれだけ見ると、
「すげー!」って感じに思いますよね(・∀・)

 
が!

上記の利息や付加金には、注意点があります!

 

利息や付加金ゲットには、注意点がある

 
それは、

「通常の訴訟」であれば、
裁判の内容次第で、上記の「利息」や「付加金」をゲットできますが

「労働審判」であれば、
実際にはゲットする事は難しい!って事ですね(´-`)

 
そりゃまた何故か??って言うと、

「労働審判」って

「お互いが歩み寄り和解する事が目的」なんで
お互いが納得する、ある程度の金額で収める事が基本です。

 
なんで、

「上記の利息や付加金も含め、
未払いの残業代を、どうしてもほぼ満額でゲットしたい!」

とかって場合は、通常の訴訟にする必要が出てきますね。

 

訴訟などの前に支払われる場合は?

ちなみに、さらに言うと

労働基準監督署の勧告によって

会社側が、未払いの残業代を支払う場合なども、

訴訟しているわけではないので、
これらの「利息」や「付加金」は請求できません。

 
ただまあ、

「労働審判とかの場合も、なるべく多くの金額をもらいたい!」

って、やっぱり思いますよね(*^_^*)

 
なんで、こうした、

未払いの残業代問題に強い弁護士を選ぶ事が、めっちゃ重要

になってくるんですね!

 

未払い残業代の請求に強い弁護士って?

 
じゃあ、

「弁護士に頼むとしたら、どこがいいんじゃ!?」って

やっぱり、思いますよね(*^_^*)

 
んで、こうした
未払いの残業代問題に特に強い、人気の弁護士事務所を挙げると

「伊倉総合法律事務所」が、おすすめですね!

 
ここは、もうこの問題にはかなり注力してる弁護士事務所で
詳しくは後述しますが、

相談無料など、最初の料金面でも敷居が低い!(*゚▽゚*)

 
んで、これまた超便利なポイントとして、
この事務所のサイトから、

「大体、いくらの未払い残業代を請求できるか!?」

って事が、あらかじめシミュレーションできる!

 
って事ですね!(*゚▽゚*)

 

未払い残業代請求額のシミュレーションって??

 
これは、この弁護士事務所のサイトに
「残業請求シミュレーション」って項目が、あるんですね!

 
その項目に、
3箇所だけ、現在の状況の必要情報を入力すればOK!

 
っていう、超シンプルなものです(*゚▽゚*)

 
これで、あらかじめ概算で
未払いの残業代がどんだけ返ってくるのか!?

知っておくのも良いですね(*^_^*)

 
このページに関しては、後述で紹介します!

 

この事務所の、料金面などは?

 
ここは、相談料や、着手金(初期費用)が、無料なんですね!

 
しかも、

「手続きにかかる実費なんかも、全て事務所が負担してくれる!」

っていう、すげーサービスぶりw

 
弁護士事務所って言うと、敷居が高いイメージありますが

ここは、料金的にもかなり相談しやすい環境なんで
とりあえず、相談だけでもしてみた方が超得!って感じw(*゚▽゚*)

 
実際発生する料金も、「完全成功報酬性」なんで

「未払い残業代を、請求し取り戻してくれた分だけ、払えばいい!」
ってのも安心です(*^_^*)

 
ただ、成功報酬の割合は若干高めってのはありますかねw

 
けどまあ、他の事務所だと、

「相談料、初期費用、その他諸々の経費」なんかも別途請求される事が多いんで
その点、この事務所は「成功報酬だけ!」って明瞭会計で、

総額や、相談のしやすさ・実力で比較したら、
かなりナイスなコスパ!
って感じですね(*゚▽゚*)

 
んであとは、「全国対応」なんで、

どこの地域の人でもOK!ってのも、
頼みやすいポイントですね(・∀・)

 
まあなんせ、

「相談無料」ってのはハッキリ言って超でかいんで

「とりあえず、状況を知るためにも、相談だけしてみる!」

ってのは、個人的にもかなりおすすめですw

 

この弁護士事務所のサイトは、どこから見ればいい?

 
んで、そしたら

「この弁護士事務所、興味あるけど、どこからサイト見れるの??」
ってあなたの為に、

すぐ見れる様に、
下記に紹介しておきますね↓↓(*^_^*)

 

 
 

 
って感じで、

未払いの残業代の、請求方法や基本知識に関して

また、この問題に超強い弁護士事務所まで
怒涛の勢いで、紹介してきました!

 
未払いの残業代の事、少し役に立てましたか?(*^_^*)

 
もうぶっちゃけ、この記事で
内容は、ほぼ網羅してあるんで

この記事を読んだあなたは
知識的に、バッチリポイントを抑えてます!(*゚▽゚*)

 
まあ、やはり過払いの残業代を請求するなら
会社との関係性とかは、よく考えた方が良いですね。

 
ですが、
これは法律で決められた、当然の権利な事は間違いないです!

 
なんで、
もしあなたが、しっかりとご自身で決めたら、

在職中の人も退職済みの人も
会社に、違法なずるい事を続けさせない為にも

この記事を参考に、しっかり対策を考えていきましょう!


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