猫の飼い方って、どうしたらいいの??
なんて、悩んでませんか?(・∀・)
ハンパじゃなくかわいいけど
動物の中でも、結構気まぐれで
初めて飼う人には、ちょっと戸惑う事もある奴といえば
猫ですね!(*゚▽゚*)
動物は何でもそうですが、
やっぱ猫も、街中やテレビやネットで見ても
ホント、めっちゃ癒されますよね!
僕も、猫の動画が好きすぎて
もっぱら、満員電車の中でも
常にニヤニヤして、奇声を発してヨダレを垂らす勢いで
携帯で猫動画なんかを眺めてますからね(・∀・)
そのうち、
痴漢の冤罪とかでとっ捕まりそうな危機感も
最近は感じはじめています!
「それでも僕はやってない!!」
最近DVD見たら、瀬戸朝香が美人で面白かったです(*´Д`*)
今後、女性の周囲は危険そうなので、
常におっさんの周りでニヤニヤする事にします!
まあそんなこんなで、
この記事を読んでるあなたは
「近々、猫を飼ってみる事になったぜ!」
って感じですかね(*^_^*)
まあ、確かにかわいい事はかわいいけど
家で飼うにあたり
健康に育てて、しつけていけるかどうか??
とか、最初は悩みますよね(・∀・)
その気持ちは、めっちゃわかります!
っていうのも、うちでも2年前に
子猫を拾ってきて、飼ってるんですね。
で、その前は犬をずっと飼ってたんですが
やっぱり、犬と猫じゃ全然性格も違うんで
最初は、かなり戸惑う事もありました(^^ゞ
まあ、拾ってきて
最初の頃の聞かん坊具合は
前の犬の爪垢を、煎じて飲ませたくなりましたねw(´-`)
例え温厚な加瀬亮でも
一瞬で、メキシコマフィア的な表情に豹変しそうな程の
かなりの無法ぶりでしたからね。
けどまあ、そんな聞かん坊の猫でしたが
今では、色々と飼い方を調べまくったり
周りの猫好きの人から、めっちゃアドバイスを貰ったりして
もはや、完全に家族化して馴染んでます(*゚▽゚*)
まあ一番最初は
弱ってる状態のところを拾ったんで、命も危なかったんですね。
ところが今では、
予想通りふてぶてしい奴に育ちましたよw
たまに、完全に無防備に仰向けに伸びて寝てる様は
親戚のグータラおっさんと、
1ミリも見分けがつかない程ですからね。
一応メスなんですが(´-`)y-~~~
と、まあそんなこんなで
僕は猫の育て方に関しては、
試行錯誤したり、アホみたく調べまくったり
結構、色々と経験してきたんですね(*^_^*)
そんなわけで今回!
「家に来る猫を育てて、
早く家族の一員として馴染ませたいぜ!」
ってあなたの為に!
猫の飼い方に関して
自分の体験談や、これまでめっちゃ調べた事を、
ドカドカっと、一挙に紹介していきますよ!(*゚▽゚*)
ちなみに、内容としては
猫を飼う時の基本ポイント
食事
しつけ
あたりに関して
結構気になる人が多いと思うんで
このあたりを集中的に、紹介していきます(*^_^*)
もう、これさえ読めば
あなたは、痴漢に間違われる事もなくなり
猫もバッチリと育ちます!
なんで、あなたの猫を、少しでも
瀬戸朝香の様な美しい猫にする為にも!
是非、サクサクっと最後まで読んでみて下さい(・∀・)
猫の飼い方の基本知識
したら、まずは
「猫を飼う!」って事になった時に、飼い方として
「猫を迎えるにあたっての、基本知識」や
「最初にやった方が良い事」から、知っていきましょう(*゚▽゚*)
うちの場合は、突然拾ってきたんで
事前に考えるとかできなかったんですが
最初に把握しておければ
猫を迎え入れてからも、スムーズですよね(・∀・)
なんで、まずはこの辺から
ズンズン抑えていきましょう!
猫を飼う時に準備する物
では、まず一番基本的な
「猫の飼い方として
まずは、どんなモン準備しといたらいいんじゃ!?」
って事ですね(*^_^*)
まあ、大体はわかるかもですが
まだ飼った事ない人とかには、
ちょっと意外な事もあると思います。
なんで、
それをドンドコ紹介していきますよ!↓↓(・∀・)
子猫の場合、
成猫用のだと大きくて食べづらいので
子猫用の小さいやつがいいですね(*^_^*)
まあ、普通に人間用の小さい皿でも大丈夫です(・∀・)
既製品を飼ってもいいですが
とりあえず、箱に毛布をしくだけでもOK!
屋根があると安心する猫も結構多いですね。
大きくなると、
よく一緒に寝るハメになったりします(´-`)
これは、専用のトイレに猫砂を敷いたやつを用意しましょう。
これまた、屋根があった方が
安心して排泄しやすい猫も結構多いですね(・∀・)
砂は、「お茶の成分配合」の物が消臭効果も高く
人工的な香りも少ないんで、おすすめ!
この爪とぎは、結構使ってくれなくて苦労する事も多いですが
やっぱり用意して
根気よく教えた方が良いですね(・∀・)
ただ、とはいえ
猫が家の家具や建具で爪とぎをしちゃう事は普通なんで
そこは覚悟して、むやみに怒らない様にしましょう(^^ゞ
まだ生まれたばかりの猫の場合
食事は、猫用ミルクをあげます。
で、抱っこして与えます。
この時の注意点としては
絶対に、猫をうつ伏せにの向きにして与える事ですね!
顔を上を向かせた仰向け状態で飲ませると
ミルクがつまって、
窒息死する可能性があり超危険です!
なんで、絶対にややうつ伏せ状態にする事を
意識しましょう(・∀・)
ちなみに、哺乳瓶の出が悪い事もちょいちょいあるんで
その場合、ハサミで少し切れ目をいれると
ちょうど良い具合にでますよ(*^_^*)
まあ、これは普通に
またたび的なヤツとか、面白い様に食いつく事が多いですw
猫との交流を深める為にも、
あるといいですね!
猫を外に運ぶ時など
まず、必ず必要になります。
なんで、これはあらかじめ用意しときましょう(*^_^*)
中に、オムツとか敷いとくといいですね!
これは、猫を室内でケージに入れる場合は、
って感じでマストではないです。
ちなみに、うちはケージは使ってないですね。
これは、猫用ではなく自分用ですw
っていうのも、特に子猫の場合とかだと
まだ手加減とか知らないんで、じゃれてるつもりが
爪を立てて普通にひっかいてくる事も多いですw
これが地味に痛いんですねヽ(;▽;)ノ
なんで僕の場合、猫と遊ぶ時は
長袖のやや厚手のいらない衣類を着て、
手を隠してじゃれてました(・∀・)
ただ、成猫になっていくにつれ
こっちが痛がったりする素振りを見たりして
段々、手加減してくれる様になってきますよw
あと、自分もレベルアップし、
じゃれた時の高速猫パンチをよけるのが、格段にうまくなりますw
猫がきたら、まずやる事は?
で、次に上記の物も揃えて準備万端!
したら、いざ猫がきたら、どうするか??
もちろん、家や家族に慣れてもらう事が大事ですが
他に、なるべく早くやった方がいい事として
「動物病院に行く!」って事ですね(・∀・)
これ、病気の検査をはじめ、
外から拾った猫とかだと、ノミがいる事も普通です。
ウチの猫を拾ってきた時もノミがいたんで
動物病院で、
専用の薬で一掃してもらいました(・∀・)
体の不調なんかも、見つけるなら早い方が良いんで
なるべく早めに、
動物病院に連れて行きましょう!(*^_^*)
猫の食事
で、猫の飼い方として
最も重要なポイントの一つの
「食事」に関してですね(・∀・)
もう、この食事に関しては
重要なのはもちろん、
かなり注意ポイントです!
っていうのも、
日本で販売してるペットフードって
質的に、あまり良くない物が多いんですね(^^ゞ
まあこれ、一見
日本ブランドとかなら、
安全面も良さげな印象ってありますよね(´-`)
僕も最初はそう思ってました。
しかし!
実際は、日本よりも
欧米等海外の物の方が、よほど安全なキャットフードが多いです!
っていうのも、
ペットフードに関する安全意識が
欧米の方が、圧倒的に高いんですね(・∀・)
なんで、この辺の安全意識に無頓着だと
「知らず知らずのうちに
猫の体にはあまり良くない物を、ずっとあげちまっていた!」
なんて可能性も、結構出てくるわけです。。
ただもちろん
国産でも、良いキャットフードはありますが
海外のもの方が
品質や安全性が高い物が多い、って事はポイントですね(*゚▽゚*)
キャットフードの選び方は?
で、
「したら、どんなキャットフード選んだらいいんじゃ!?」
って疑問は、当然出てきますよね(^^ゞ
まず、これを選ぶポイントから
ドンドコ書いていくと↓↓
まず、キャットフードの成分表を見て、
「BHA」「BHT」「BHD」
「エトキシキン」「エトクシキン」「エソキギン」
等と書いてあったら、それは一番NGです!
なぜか?って言うと
これらの成分には、発がん性が確認されてるんですね。
人間の食品には絶対入ってない成分だし、
当然、猫の体にも悪影響が出る可能性があります!
なんで、まずはキャットフードの成分表を見て
「上記のものがあったら、即除外!」
って考えでいきましょう。
「○○ミール」「肉原料」「副産物」
とかって表記は
動物の、廃棄されるお肉を使ってる可能性が高いです。。
なんで、原材料でこういう表記がある場合
それは避けた方がいいですね!
ちなみに、こうした素材は
「4Dミート」っていう、
「病気や薬が原因で死亡した or 死亡しそうな動物のお肉」
だったりもする可能性あります。
なんで、やはり安全面では
かなり厳しいんで、これも避けたいところです(´-`)
ちなみに肉類の原材料で安心なのは、
「鶏肉」や「豚肉」などと
明確に書いてあるものが、ベストですね!
あとは、「着色料」「香料」「保存料」とかってのも
完全に添加物なんで、
できれば避けたいところですね(^^ゞ
と、こんな感じ!
結局、値段が安くても
こういう、猫の体に良くないキャットフードをあげてると
将来病気になる可能性も出てくるんで
結局、病院とかの出費にもつながりやすいです。
当然、そうなれば
お金よりも何よりも
猫が苦しむ事にもなるんで、家族としてもかなり辛いですよね。
なんで、少し値段が安くても
これらのフードを与える事は
本当にメリットがないと思います(ToT)
で、
「要注意な項目はわかったけど、
じゃあ具体的に、どんなキャットフードがいいのか!?」
って事ですね(*゚▽゚*)
まあ、これはやっぱり
最初は特に迷うところですよね(^^ゞ
僕も、めっちゃ迷いすぎて
アホな程に調べまくりましたからねw
で、栄養面での高品質や、猫が好む美味しい味など
総合的にほぼ完璧で、
ウチの猫にもずっとあげてるのが
「カナガン」ってキャットフードです(*゚▽゚*)
このカナガンは、まず
上記で紹介した様な、品質の悪い素材は一切使ってない!
ってのが、やはり特徴的(*゚▽゚*)
あと、このカナガンは
「穀類を使用してない」んですね!
ってのも、猫は基本的に肉食なんで
穀類が含まれないフードの方が、消化しやすく
体にもいいんですね(・∀・)
これが、粗悪なフードとかだと
穀類でカサ増ししてたりとかします(´-`)
あとは、このカナガンの材料は
人間でも食べられる
「ヒューマングレード」って基準で作られてる!
ってのが大きいですね(*゚▽゚*)
普通に、腹とか減ったら
人間が食べて問題ない品質って事ですw
さらに、猫は先天的に腎臓が弱い動物なんですね。
なんで、尿路結石などの、
腎臓の重病を特に防ぐ様にも、
栄養バランスがしっかり組まれてます(・∀・)
で、安全面って事で言えば
国際的な安全基準で
「SAI GLOBAL」ってのがあるんですね。
この基準で、最高ランクの「クラスA」っていう
安全性をバッチリ確認されてる工場で、
作られてます(*゚▽゚*)
なんで、安全面や栄養面では
まさに、ぶっちぎりです(*^_^*)
しかも、原材料がしっかりしてるからなのか、
腹持ちが良いらしく
うちでは、フードをカナガンにしてから
猫がメシを余分に催促する機会が、かなり減りましたねw
なんで、体型もスマートに維持できてるんで
肥満対策としても、最適だと思います(・∀・)
さらに言うと、
毛並みなんかも良くなったし、
口臭や排泄物の匂いも、減りましたね(*^_^*)
ちなみに味的な事で、たくさんの猫に与えた調査によると
「カナガンを与えて、味が合わなくて食べない猫は『0』匹だった!」
っていう程
味的にもよく研究されて、猫的には美味しい味みたいですw
まあ、うちの猫は基本的に
どのキャットフードでもがっつき、食い意地を発揮してましたが
グルメな猫でも、納得の味になってるって事ですね(・∀・)
で、そんなカナガンですが
やっぱ値段はそこそこしちゃう事がネック(^^ゞ
僕も、最初はちょっと尻込みしましたw
まあでも、前述の通り
良くないフードをあげ続けて、結局病気になるよりは
家族としての心情的にも、経済的にも、よほど良いとは思いますね。
ただ、このカナガンは
イギリスのメーカーなんで
近所のスーパーとかでは、売ってないんですね(^^ゞ
なんでまあ、ネット通販がやっぱ便利なんで
「このカナガン、興味あるぜ!」
って人の為に、すぐ見れる様に
公式販売サイトを、下記に紹介しておきますね↓↓(*^_^*)
んであとは、人間のあいだでは
「栄養素をサプリでプラスして、健康を目指す!」
ってのは、もはや普通の事ですよね(*^_^*)
これが、最近だと
猫を育てる人の間なんかでも、
ペット向けの物への要望がめっちゃ多くなった結果、
「猫や犬向けのサプリメント」
ってのも、最近はたくさん出てるんですね(・∀・)
んでまあ、サプリって言っても色々あるんですが
症状として、猫を育てていくうちに、
最近、毛並みが悪い
肌の調子が良くない
体調を崩しやすい
動物病院で検査したら、肝臓の数値が良くなかった
とかって事は、
特に上の3項目は、猫によってちょいちょいあるかと思います。
そういった場合は、おすすめなのが
「セサミン」のサプリですね!(*^_^*)
セサミンって、人間のサプリでもありますが
ザッと、下記の様な働きがあるんですね!
血行を良くする結果、肌や髪(毛)の調子が良くなる
肝臓の機能を高める
老化の原因となる、活性酸素を抑える
免疫力を向上させる
悪玉コレステロールを低下させる
高血圧の改善
と、こんな感じ!
なんで、猫にもやっぱり同様の効果があるんで
健康には、めっちゃ良い成分になってますね(*゚▽゚*)
ただ、注意点としては
人間用のサプリは、絶対に猫にあげちゃダメです!
やっぱり、濃度やバランスも違うし
もし人間用のサプリを猫にあげると、
猫の健康には、逆に悪影響になりますねヽ(;▽;)ノ
「じゃあ、どんな猫用サプリがおすすめなんじゃ!?」
って事でいうと、
特におすすめを言うと、サントリーから出てる
「猫用のセサミンサプリ」ですね(*^_^*)
これまた、
セサミンと相乗効果で健康に良い「ビタミンE」
を配合してるのが、特徴的なポイント!
このビタミンEも、
「老化防止」や「免疫機能の向上」なんかに効果的なんで
より、相乗効果で健康的になるんで
猫を育てていく上で、おすすめなサプリですね(*^_^*)
子猫の食事はどうする?
子猫の場合は、生まれたてから
1~2ヶ月は、子猫用のミルクを哺乳瓶に入れて与えます。
うちもそうでしたが
大体、3時間おきくらいに催促されて、
あげるとすぐ寝ちゃうパターンが多いですね(・∀・)
ちなみに、この時
普通の牛乳とかをあげるのは、
子猫用のミルクよりも栄養が劣るし、体にあまり良くないです(´-`)
下痢しちゃう可能性とかもあるんで
必ず、子猫用のミルクをあげましょう!
ちなみに、前述しましたが
哺乳瓶でミルクを与える時は
抱っこして、必ず猫をうつ伏せ気味にする事がマストです!
上を向かせた仰向け状態で飲ませると、
窒息する可能性があります。
↑は、特に気をつけたいところですね!
んで、この1~2ヶ月の期間を過ぎると
普通のカリカリフードを
お湯でふやかしたりした食事で、OKになってきます。
ちなみに、前述して紹介したカナガンで
缶詰タイプの柔らかいフードもあります(・∀・)
カリカリよりも、そっちの方が
子猫的には食べやすいですね(*^_^*)
ただ、
カリカリの方が、栄養バランス的にはより完璧なんで
最初からそっちでいければ、それがベストです。
もしくは、缶詰にカリカリを少し混ぜればナイスですね!
ただまあもちろん、この缶詰タイプも
栄養面で高品質なフードなんで
食べやすさと栄養を両立させたい場合、かなり使えます!
1日どのくらい食事をあげる?
で、
猫の飼い方として、一日にあげる食事量に関しては
大体、キャットフードの裏に書いてありますが
食べる際の「回数」って事でいうと
小猫:3~5回程(1日)
成猫:2~3回程(1日)
が、基準になってきます(*゚▽゚*)
ただ、フードや体調によっては
頻繁にほしがる事もあります(^^ゞ
こうなると、ニャーニャーせがまれて
一向にあきらめない事も多いですw
その場合、1回の量を減らして
回数を増やして与えるのが、良いですね(*^_^*)
1日の摂取量は守る様にしましょう!
猫にあげちゃダメな物
猫の飼い方として
食事は基本的に、前述して紹介した様な
品質の良いキャットフードのみ、あげてれば問題ないです。
というか、それが一番ベストです(*^_^*)
が!
何らかの理由で、
それ以外の物をあげざるを得ない場合
「猫にとって、絶対NGな食べ物は何か!?」
って事も、知っておきたいところ(・∀・)
なんで
ここも同様に、ズンズン紹介していきます!
貧血・血尿・下痢・嘔吐等の原因になります。
ねぎ自体を取り除いたとしても、
エキスが入ってるスープとかでも、ダメです。
生で与えると、
消化不良・嘔吐、さらにビタミンB1欠乏により
腰を抜かした様な、
歩行が困難な状態になる危険があります。
ただし、煮たり焼いたり等加熱すればOK。
猫に必要な、タウリンも多く含まれてます。
激しい痛みを伴う、皮膚炎の原因になります!
特に、皮膚が薄い耳に被害が及ぶと
耳が壊死して、とれてしまう危険もあります。
下痢・嘔吐・痙攣など、
血圧や心拍数が上昇し
心不全を起こす危険もあります。
寄生虫の感染の危険があるので
必ず、火を通してあげる様にしましょう!
猫に限らず、人以外の動物に与えると
痙攣や呼吸困難などの
中毒症状を起こす危険があります。
消化器官を傷つけたり、
喉に詰まって
呼吸困難になる危険があります。
猫のしつけ
んで、次は猫の飼い方でも
結構、手こずる事も多い
「しつけ」に関してですね(*^_^*)
で、前提として、
「猫は、犬よりもしつけはしずらい」
って事は、もはや間違いないです(^^ゞ
うちもそうでしたが
犬よりも、圧倒的な無法ぶりでしたねw
北斗の拳のモヒカンでも、チビって土下座する程の無法ぶりです。
なんでまあ、
完全には言う事を聞かなくても
「猫だから、多少言う事聞かなくても仕方ない」
って考える事は、結構大事だったりしますw
これはホント、そういう動物なんで(^^ゞ
まあ、その中で
最低限の事をしつけて、折り合いをつけていく様にしましょう!
なんで、最初から完璧を求めないメンタルでいる事が
お互い、ストレスがたまらなくていいですねw
まあ、飼ってるうちに
多少言う事聞かなくても、
かわいいんで何でも許せてくるのも、事実です(・∀・)
って事で
それぞれしつけ項目を、チェックしていきましょう!
まず、しつけで最大のポイントとも言える、
「トイレ」ですね!
ただこれ、猫にトイレを覚えさせるのは
犬とかよりも、案外難易度は低めなんですね。
うちの猫も、
トイレは結構すんなり覚えましたよ(*^_^*)
ちなみに、複数の猫を飼う場合は
1猫につきトイレは1つ用意しましょう!
って事で、そのポイントを書いていきます↓↓
生まれて間もない子猫の場合、
排泄する事自体が、自力では難しい場合もあります。
その場合、トイレットペーパーなどで
肛門や生殖器付近を、優しく刺激してやると
猫の排泄を促進します(・∀・)
食後などに、猫を何度かトイレに入れて
砂がある様子などわからせましょう。
ソワソワしだして排泄したそうなら、
すかさずトイレへ。
最初、トイレ以外で排泄した場合
猫本人のおしっこなどを、トイレットペーパーなどで拭き
それをトイレ内に入れ、排泄の場所って事を悟らせるのも、アリです!
貰ってきた猫の場合は
以前使っていた猫砂やトイレを使えば、認識もスムーズですね!
ざっと、こんな感じですね(*^_^*)
ちなみに、聞かん坊のうちの猫も
トイレに関しては、一発で覚えました(・∀・)
食後とかに、ちょいちょいトイレに運んでわからせるのが
特にポイントですかね!
で、猫の飼い方として
これまた手こずるしつけポイントとしては
「爪とぎ」ですね!(^^ゞ
これは、ある程度しつけもしますが
基本、家の建具や家具でもやられる事は普通にあります。
なんで、これは割り切る事も結構大事ですね!
爪とぎに限らず
犬と違い、猫は叱っでもまずやめないので(^^ゞ
とはいえ、
少しでもしつけていきたいのも事実!(・∀・)
って事で、
なるべく有効な方法を紹介します↓↓
使わせたい市販の爪とぎに、
猫の手や爪をあてて、匂いをつけて愛着をわかせる。
床に置くタイプや、立てるタイプなど
複数用意して、猫の好みにマッチするものを選ばせる。
立てるタイプの場合、目立つ所に置き
安定感がある物を選ぶ
家の物で爪とぎをやめない場合
そこに猫が嫌う香りをまく。(柑橘系の香りなど)
猫の爪を2週間に1回程切ると
爪とぎのダメージもかなり弱まる。
こんな感じで、だましだまし
猫を家具等から遠ざけましょう!(・∀・)
これも、猫の飼い方として
しつけは結構難関です(^^ゞ
まあ、これもある程度は
寛容になるしかない部分もありますが
ある程度はしつけが効くやり方も、
もちろんあります(*^_^*)
ただし!
この項目に限った事じゃないですが
猫に絶対にやってはいけない事は
叩いたりなど、「人間が暴力をふるう事」です。
猫に対してこれをやると
しつけ的な概念がないんで
単に怖がられるだけで、寄り付かなくなります。
それだけじゃなく、
「自分がいじめられてる」等と思わせちゃうんですね(´-`)
なんで、猫の行動をやめさせたい時は
猫にとって、「それをやると何か嫌な事が起こる」
と、思わせるのが有効!(*゚▽゚*)
なんで、それを紹介すると↓↓
乗ってはいけない場所に乗った際
大きな声で「ダメ!」等と言う。
(※ただ、これで言う事を聞いてくれるのは
よほど良い猫です(^^ゞ)
乗ってはいけない場所に乗った際
霧吹きで水をかける。
その場所に、ガムテープの張り付く部分を表にして貼ったり
猫よけのプラスチックのトゲトゲを敷く。
キャットタワーを置くなど、
さらに高くて面白そうな場所を用意する
こんな感じですね!
まあ、霧吹きくらいまでは
最初は良いものの
段々、効果が薄れていくケースも結構あります(^^ゞ
なんで、効果的なのは
ガムテープやトゲトゲを、敷く事ですね!
ただ、これをやると人間も不便になるので
諸刃の剣ではありますw
それでも、
うちの場合、キッチンの台の縁とかに敷いてますが
かなり効果的だったりしてます(・∀・)
食器や包丁とか危ないんで、
そこには対策した結果、登らなくなってますね!
まあ、あとは
キャットタワーを用意して
興味を分散するのが、一番楽ではあります(*^_^*)
結局、猫の性格によりますが
前述した通り、
ある程度改善されたら、あとは
「仕方ない」と思う事も大事です(*^_^*)
言っても、「しつけ」って、
人間の一方的な都合ですからね。
僕も、最初は犬との違いに戸惑いましたが
まあ、「やっぱ猫なんで、それもまた特徴!」
って感じで考えてます(*゚▽゚*)
他に、猫には猫の良い所がたくさんあるんで
そういう所を見ていきたいですね!
と、いう感じで
猫の飼い方として
猫を飼う時の基本ポイント、食事、しつけ
なんかに関して、体験談も含めて
ドカドカっとまとめてきました!(*゚▽゚*)
疑問は解消できましたか?
この記事を読んだあなたは、
もう、結構な勢いで「猫マスター」になってます!
満員電車で、猫画像を見てニヤニヤして
痴漢を疑われる日もかなり近づいてるんで、もうバッチリです(・∀・)
まあそんなわけで、
この記事を参考に
猫を家族として馴染ませ、バッチリ育てていきましょう!(*゚▽゚*)